大手町 芦ノ湖間を駆け抜けた様々な色たち

大手町 芦ノ湖間を駆け抜けた様々な色たち

今年も日本テレビ系で★SAPPORO新春スポーツスペシャル 第99回箱根駅伝が放映されました。ご覧になった方も多いと思いますが、わたくしコーディネーター山崎も観戦しました。結果はご存じのように駒澤大学が総合優勝を果たし大学駅伝三冠を達成しました。
今回のブログは、前々回の相馬野馬追に引き続き季節ものでお伝えしたいと思います。

各大学のランナーは母校のタスキをゴールの芦ノ湖、更には大手町までつなぐことを使命として、順位を上げ、シード権獲得圏内に入り、トップを目指して競争を繰り広げます。
その時の心のよりどころが、仲間の汗が浸みこんだ誇り高き母校のタスキです。そのタスキの色はスクールカラーを使っているものが多く、中にはユニフォームの色をスクールカラーにしている大学もあります。実況する中継車のアナウンサーの口からは、各大学のタスキ、あるいはユニフォームの色を示す言葉が繰り返し発せられます。かなり昔になりますが、それを聞いた私は、色の名前が多様であることに驚きました。例えば、紺には紫紺(しこん)、鉄紺(てつこん)、茄子紺(なすこん)、緑にはフレッシュグリーン、ライトグリーン、松葉緑(まつばみどり)、赤もそれ以外にファイヤーレッドというものがあります。大学名を言わずとも、それらのタスキやユニフォームの色を言うだけでどの大学かがわかります。
主な大学のタスキあるいはユニフォームの色は次の表のとおりです。(各校HP等による)

駅伝のレースが進んでいくと、トップのランナーとの差が広がっていきます。そして一定時間以上の差が出てきた場合は、各中継所で繰り上げスタートが行われます。1本のタスキをゴールまでつなぐことが大きな意義を持つ駅伝では、その光景に心を痛めます。今回も復路の戸塚・鶴見両中継所で無情の繰り上げスタートが行われました。
一定時間は、往路の鶴見・戸塚両中継所で10分、平塚・小田原両中継所で15分、復路は全ての中継所で20分となっています。ただ、復路の芦ノ湖スタートでは、トップがスタートして10分後に繰り上げ一斉スタートとなります。
繰り上げスタートとなったチームのランナーは、大会本部が用意した「黄色と白のストライプのタスキ」を掛けてスタートします。ただし例外の区間があって、往路の最終区間である5区と復路の最終区間である10区では、各大学が用意したタスキを掛けることができます。1本のタスキをつなぐことはできなくても、スタート時と同じ色の母校のタスキでゴールできるというのは駅伝ランナーにとって、とても意義深いことだと感じます。

企業経営も事業承継を繰り返しながら未来へ事業をつないでいく駅伝のようなものとも言えます。タスキの色は、企業風土や企業文化であり、企業の指針となる経営理念である場合もあります。長い道のりの中で、外部環境に適応しながらタスキを次の世代につないでいくことは容易ではありません。しかし、駅伝ランナーが沿道の応援を力に替えて頑張れるように、企業経営も様々な関係者に支えられて事業を継続していけるものだと言えます。よろず支援拠点も事業者の皆様を支えていく関係者になることができますので、大いに活用していただきたいと思います。

今年も様々な色のタスキを掛けた駅伝ランナーたちが、東京大手町と箱根芦ノ湖間を往復しました。そして箱根駅伝は来年ついに第100回目の開催を迎えます。これからも、様々な色のタスキがつながれていく感動を★SAPPORO BEER、いや色々なお酒を飲みながら、毎年の正月の楽しみにしたいと思っています。


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