Bing AIをご存じですか?
福島県よろず⽀援拠点の菊地 匡です。
コーディネーターとして福島県内外の事業者様に『IT活⽤(情報発信)』『IT活⽤(内部管理)』『販路開拓』の⽀援をしています。DX、ICTの活用支援を得意としております。
どうぞよろしくお願いします。
最近流行りの生成系AI「ChatGPT」
をご存じでしょうか?
ご存じの方も多いと思いますが、それでは「BingAI」はどうでしょう?
知らない方も多いと思います。
実は「BingAI」は「ChatGPT」と同じエンジンであるGPT-4を搭載しているのです。
それでは使ってみましょう!
まずは、MicrosoftのEdgeを起動します。そうすると検索エンジンのBingが立ち上がりますね。
すると、検索の窓に
のマークが出てきますので、これをクリックしましょう。
すると下図のような画面になります。
福島県よろず支援拠点について調べてみましょう。
内容もあっていて素晴らしいですね!
「ChatGPT」ではGPT4を使う場合、有料プランが必要になりますが、「BingAI」を使うと、このような機能を、無料で使うことができるのです!
また、ChatGPTのGPT4を利用しても、絵や図などは生成してくれませんが、なんと「BingAI」ではそれを実現できます!
それでは「BingAI」に福島県よろず支援拠点のイメージキャラクターを作ってもらいましょう。
・・・かわいい?キャラクターが出来上がりましたね(笑)
「もっとかわいく
といったらこうなりました!
以下「BingAI」の回答です。
「福島県よろず支援拠点のイメージキャラクターとは、福島県の復興や魅力をPRするために作られたキャラクターです。福島県よろず支援拠点は、福島県のさまざまな事業や活動を支援する組織で、「よろずや
という愛称で親しまれています。よろずやのイメージキャラクターは、「よろずちゃん
という名前で、福島県の特産品や名所をモチーフにしたカラフルな衣装を着ています。よろずちゃんは、元気で明るく、福島県のことをたくさん知っている女の子です。
「よろずちゃん」、、、確かに左下のキャラクターのおでこには桃のようなものが見えますね。
まだまだ課題山積ですが、どんどん良くなっていくのではないでしょうか。
さて、本日は「BingAI」をご紹介しましたが、無料で利用できる質の高い生成系AIはいかがでしょうか。
事業で困りごとなど出てきましたら、まずAIに相談してみる・・・そのようなことも重要になってくる時代になってきましたね!
どんどん活用して商売に活かしていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
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