一周回って・・・・

一周回って・・・・

福島県よろず支援拠点コーディネーターの奥瀬です。

しょ~もないギャグで毎日楽しい学生生活をしていた中学生だった十数年(プラスα)前。

しょ~もないギャグその1

ご学友「〇〇〇ちょ~だい」(〇〇〇=ジュースとか、弁当のおかずとかお菓子とか、今回は〇゛ル〇゛ンのクッキーと仮定しよう)
あたくし「あげよっか?あげよっか?はい、あげた~」
とブ〇ボ〇のクッキーを持つ右手を高々と上げる、という誰もが寒くなるアクションを起こす、という女子学生(あたくし)。

しょ~もないギャグその2

中学生だった十数年(・・・以下略)、ご学友を罵倒する言葉に‟このタコ!!“という表現があった。
ご学友「ちょっと!いい加減にしてよ、このタコ!!」
あたくし「あたしタコ~?・・・・イカかと思ったのに・・・」
と、このひとことで、大爆笑となる箸が転んでも面白かった時代(遠い目)。

令和の現在、どんなことが学生に受けるのか。大学4年生の息子がご学友に「しょ~もないギャクその1」を何の気なしに言ってみたそうな。おそらく周りが一瞬で北極圏に突入したと思われるほど寒さを感じたであろう、、、、
・・・が、数人のご学友が大爆笑となり、しばらくは「あげた~」が一部の学部(の数名のみ)には流行したらしい。
おそらく、今我々の世代(中学時代が十数年前プラス・・・以下略)がこのギャグをきいても面白くもなんともないと思う。しかし、流行は20年で繰り返されるといわれるが、ギャクの流行も一周回って繰り返されるということか。
ただ、私は何年も前から落ちを知っていてもつい笑ってしまうギャグネタとして、
高田純次さんが、街中であった学生に対し、
「あ、これでおいしいものでも食べて」
とカバンから取り出したものは・・・・なんと!

割りばし

というネタは私もあちこちでいまだに使わせていただいている。

80’sファッションの再来

そんなしょ~もないギャクを楽しんでいた十数年(・・・以下略)、ブームとなっていたろっけんろぉる!ろっけんろぉるファッションといったらボンタンにドカン。実はいまその80’sファッションのボンタンが若年層の間で流行りだしたそうだ。トレンドが繰り返すのであれば、過去の流行りものを予測し、瞬間湯沸かし器のように(昨今ではタピオカブームなんてありました)一瞬でも大ヒットにつながる商品開発をすることができるのではないか。

ボンタンが流行った80年代、一体全体何が流行っていたか、脳みその奥底から呼び出してみよう。

  • 聖子ちゃんカット
  • ファミコン
  • インベーダーゲーム
  • たのきんトリオ
  • 横浜銀蝿
  • ブルーベリーヨーグルト
  • 原宿でクレープ食べる

そして90年代のトレンドは

  • 若貴ブーム
  • サンタフェ
  • ルーズソックス

これから読み取るに、聖子ちゃんカットでルーズソックスにボンタンを着用した制服姿の店員さんがいて、ブルーベリーソースのクレープを歩きながら食べることが来る!とインスタで声高らかに発信しよう!

よしっ!これで今熱い「事業再構築補助金」を活用して
新しい製品、商品、サービスを
新しいマーケットに
提供できるよう、事業計画書を策定しようではないか。


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