本気と書いて‟マジ”

本気と書いて‟マジ”

福島県よろず支援拠点コーディネーターの奥瀬です。

新型コロナウイルス感染症第8波が懸念される中、厚生労働省は(特に中高齢女性にとって)恐ろしいことをアナウンスしている。
屋外でのマスク着用は“原則不要です。”とな?

ちょっとお待ちくださいまし。
コロナに脅かされるこの三年間、我々の生活スタイルは大幅に変わった。特に、業務従事のスタイルが、これまた厚生労働省の“テレワークを有効に活用しましょう”といったリーフレットもあり、Zoomなどを活用したテレワークが日常化している。

屋外でのマスク着用が原則不要ということは、コロナは収束に向かっているのだろう。収束したならば、コロナ前の生活スタイルに完全に戻るのか?いや答えはNOである。

テレワークは、移動距離やそれにとられる時間が短縮されまた、ネット環境さえあれば、場所を選ばず業務に従事できる。さらに、Zoomの時だけ仕事着を(しかも上半身だけ)着用すればよく、出歩かないから新しい洋服を購入する必要もない、こんな便利な仕事環境を私たちは手放すことができなくなったのではないか。

コロナ禍で大きく変わった生活スタイルが“マスク着用”である。特に女性にとっては、マスク着用の利便性といえば、朝のメイク時間の大幅な削減である。男性にはなじみがないだろうが、女性の朝は忙しい。顔をあらって、スキンケア(これがまた複数の工程がある)をして、下地を塗って、ファンデーションを塗って、アイシャドウをつけて、アイラインを引いて、つけまつげつけて、マスカラで整えて、眉毛を書いて、チークをして、口紅をつけて、、、、とまぁ、誰かに見られることもないだろうに、仮面ライダーのごとく「へんし~ん」する時間がそれはそれは大変な作業となる。

ところが、マスクを着用するようになったら、あ~ら不思議、朝の化粧時間は、顔を洗ったら、スキンケア、、、はファンデーション塗らないからいらないな。ではアイシャドウつけて、アイラインを引いて、つけまつげ、、、は面倒だからやらなくてもいいや、眉毛は、前髪で隠してしまえ、、、ということで、コロナ前は1時間かかった化粧が5分もあればワーキングウーマンの出来上がり~。
こんな便利が生活を、“マスク着用が原則不要”で眼球まわりのみメイク、他すっぴん顔をさらさなければならないのか、いや、それだけは勘弁してほしい。
普段アイメイクしかしないもんだから、周りに誰もいない自宅や事務所であっても、Zoomでもマスクを外せないおばちゃん、もといワーキングウーマン。

そんな日常になれてしまったからいつだったか一度、よろず支援拠点の相談日に、アイメイクすらも忘れたことがあった程である。
きっと化粧品販売業者は商品が売れなくて困っただろうなぁ。

そういえば高校の時、化学の先生が「本当は化粧品会社に就職したかったんだ。なぜなら、アパレルとかなら景気が悪くなれば洋服は売れないけど、不景気になっても女性が化粧をしなくなる、という現象は起こらないからね~」と言っていた。なるほど~。しかし、さすがに化学の先生も、世界的感染症によるマスク生活を余儀なくされるため、女性が化粧をしなくなる、ということは予測不可能だっただろう。

さて、ではマスク不要の世の中になったとしても、ビジュアルが衰えた中高齢の女性が、マスクを外し、毎日ばっちりメイクをする、ということは当分はやってこない(奥瀬調べ)。

スキンケア商品から口紅(とくにコロナ禍で売れなかっただろうなぁ)まで、どうすれば消費者は購入するのだろうか。

個人的には、「アンチエイジング」とか、「若見え」とか、「マイナス10歳」とか、若年層からはちょっとイタいと思われるキャッチコピーに飛びつくおばちゃん、いやもとい熟年女性。なんだかんだいって、養育、教育が終了した中高齢の働く女性は、ちょっと無駄遣いができる小金持ちである。

そうだ!売れるキャッチコピーを考えよう!たとえば、『本気と書いて‟マジ”』みたいな、

スキンケア商品フルセット販売には、、
‟逆行する時代(とき)“
(このスキンケア商品を使うことでどんどん若返る、という意味)
とか、

ベースメイク商品(ファンデーションやチーク等)では、
‟私の肌の人生(旅)はこれからはじまる“
(初めてメイクをする新成人の肌に負けないわよ!という意味)

口紅では、
‟この地球(ほし)の美人(べっぴん)の理由(わけ)を明かしちゃう!“
(口紅だけで誰もが振り向く美魔女になる!)

なんて考えてみたのだがどうだろうか。そこんとこ夜露死苦!


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